こんにちは、やすくんです。

ギフテッドの子供が学校で自分と同じ考えを持った仲間を見つけるのに苦労するという記事を見つけました。私もそうでした。考えが合わない子のほうが圧倒的に多かったような気がします。

でも、それは今でも続いています。社交辞令的な会話は出来るようになりましたが、ちょっと自分のカラーを出すと、会話に共通点を見出すことが難しくなります。環境問題や世界情勢の話をしたって9割くらいの人は話題を変えたがるのではないでしょうか（笑）友人とお寿司屋さんに行って、「絶滅危惧種のマグロとウナギは食べない」って言っても、その友人との間で乱獲の問題が会話として発展することはないです。

「私が大事だと思うことを大半の人がそう思わない」というのには慣れていた私でしたが、ギフテッドという概念に出会い、自分がそれに当てはまり、世の中には少ないが、自分と同じような考えを持った人達がいると知った時、そういう人達と仲間になりたくて、居ても立っても居られないなくなり、このブログを立ち上げました。

すぐにそういう仲間を見つけることが出来るとは思っていないので、まだまだ仲間を見つけるための悪戦苦闘は続くと思いますが、頑張っていきたいと思います。