ギフテッドの集い

ギフテッドの人達がより良い人生を送るために情報交換をするブログです

ギフテッド-エンパスと自己愛性人格障害

こんにちは、やすくんです。


以前の投稿で「ギフテッドにはHSPがいて、HSPにはエンパスがいる」という話をしました。このエンパスについて色々と調べていたところ、エンパスと自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害、ナルシストなどとも言う)は相性がとても悪いことが分かりました。


また別の投稿で「父が自己愛性人格障害ではないかと思う。やすくんとは相性が悪い」と言う話をしましたが、「エンパスと自己愛性人格障害は相性がとても悪い」ことを知って、腑に落ちました。


自己愛性人格障害がどのようなタイプの人間なのかは調べて頂ければと思います。エンパスの特性を持つギフテッドの方(ここではギフテッド-エンパスと呼ぶことにします)はなるべく自己愛性人格障害の人とは関わらないほうが良いでしょう。事実、やすくんは父と絶交状態になって、心に大きな平和を得ることが出来ました。


ギフテッドの方々が少しでも平和に生活出来ることを願っています。

ダニング・クルーガー効果

こんにちは、やすくんです。


皆さんの周りにこんな人達はいませんでしょうか?


 1,低いパフォーマンスにもかかわらず高い自己評価
 2,高いパフォーマンスにもかかわらず低い自己評価


前者については、ダニングさんとクルーガーさんと言う方が研究結果を発表されており、お二人の名前をとって「ダニング・クルーガー効果」、後者は「インポスター症候群」と呼ばれます。


人は成長過程(知恵、知識、経験を得る過程)で「馬鹿の山」「絶望の谷」「啓蒙の坂」「継続の大地」と歩んでいくらしいです。やすくんの解釈では「自信過剰」「自信欠如」「自信構築」「適度な自信」と言う感じです。「馬鹿の山」とは、少しの知識や経験をもって、自分を過剰に評価している状態で、上記1を指します。「絶望の谷」とは、そこから成長して、自分の知恵、知識、経験が少ない事に気付いた状態で、上記2を含みます。日本にも昔から「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と言う、成長した人の方が謙虚である様子を示した言い回しがありますね。


やすくんも「馬鹿の山」をいくつも越えました(笑)それが成長って事なんですね。でもね、中には「馬鹿の山」から降りて来ないクライマー達もいます(笑)成長が止まっている人達の事です。山を越えた人から見ると、まるで過去の自分を見ているようで、とっても滑稽に映ります。自分もそうならないように、成長を続けれるように、自分で自分を戒めなければなりませんね。

ギフテッド、HSP、エンパス

こんにちは、やすくんです。


皆さんはエンパスと言うタイプの人をご存知でしょうか?エンパスとは、他人の感情が流入してきたり、他人の感情に共感し過ぎたり、他人がどういう感情なのか分かってしまうタイプの人を指す様です。HSPの一種だと言う人もいます。もらい泣きが多い人なんかはそうかもしれませんね。


ちなみに、やすくんは映画や漫画でダーダー泣ける人です(笑)しかも、同じシーンで毎回泣きます。実世界でも、辛そうな感情が伝わると、当の本人より先に泣いたりします(汗)突然泣き出すやすくんに、周りはキョトン。やすくんより涙腺が緩い人は周りにいません(笑)


ギフテッドのうち、多くの人がHSPであると言う研究結果がありますが、エンパスがHSPの一種であるのなら、ギフテッドのうちの一定数はエンパスかもしれませんね。ギフテッドの皆さんはどう思いますか?