ギフテッドの集い

ギフテッドの人達がより良い人生を送るために情報交換をするブログです

低気圧の影響

こんにちは、やすくんです。


この記事を書いている今、台風7号が接近してきています。6号に続き、7号も勢力が強い様で、身体に影響が出ています。


台風、つまり、低気圧が近付くと、自分の周りの気圧が急激に下がっていきます。やすくんが低気圧から受ける影響は、眠気、片頭痛、古傷の痛み、不安症、嫌な思い出のフラッシュバック、強迫神経症などです。興味深いのは、身体的な影響だけでなく、精神的な影響も出る事です。


このうち、眠気については酸素濃度が下がり、副交感神経が優位に立つ為に起こると言う説ネットでを目にしました。それ以外の影響についてはノルアドレナリンの過剰分泌が疑われています。


酸素濃度の低下についてはどうしたら良いのでしょうか?台風が接近・上陸中、ずっと酸素缶から酸素を吸入するのも難しいと思いますので、運動などで交感神経を優位に立たせるか、寝る事が可能であれば、そうするのが良いのでしょうか?


ノルアドレナリンの過剰分泌についてはどうでしょう?低気圧で酸素濃度が下がることで副交感神経が優位に立つと言うことと少し話が矛盾している様に思えるのですが、気圧の変化(低下)が起こると、脳の視床下部が刺激されて交感神経が優位に立つらしいのですが、交感神経が血中にノルアドレナリンを放出するらしいです。


えっ???結局、低気圧が来た時、交感神経と副交感神経のどちらが優位に立つのだろう?それとも、短時間の間に交感神経と副交感神経がスイッチして、どちらの影響も受けるのだろうか?うーん、この辺りは今後の研究課題ですね(笑)


昔は台風が来てもへっちゃらだったのにな~。

人口の85%はネガティブな人!?

こんにちは、やすくんです。


ホーキンズ博士と言う方が、17段階の意識レベルと言うものを提唱されているのですが、これがなかなか興味深く、妙に納得いきました。そのレベルとは以下の通りです。



緑色の部分はポジティブな意識レベルで、黄色の部分はネガティブなものです。人はどこかのレベルにベースを持ち、主にその前後の意識レベルで生活しているとのことです。例えば、やすくんが自分のベースはこの辺りかなと感じたのは、「理性」と「愛」の間くらいでした。


10年くらい前は、「恐怖」~「プライド」のレベルに結構どっぷり浸かっていましたが、年を取って性格が穏やかになったおかげか、それとも、色々と勉強・経験したおかげか、それとも、また別の理由からか、レベルアップに成功した気がします(笑)「悟り」の境地には辿り着けなさそうな気がしますが、それでも、「平和」や「喜び」を目指して、毎日頑張って生きています。


ちなみに、人口の85%くらいが黄色のレベルにベースを持っているとのことです(汗)みんなの意識レベルが上がって、素敵な世界になって欲しいですね。


博士の著書「パワーかフォースか」を注文しました。届くのが楽しみです。読み始めたら、また概要を紹介したいと思います。

他人の感情に敏感になったかも

こんにちは、やすくんです。


いよいよお盆休みが始まり、旅行客・帰省客で交通が混雑し始めましたね。コロナで移動を自粛していた人達も、久しぶりの旅行・帰省を楽しんでいるのではないでしょうか。


さて、昨日の午後からやすくんの自宅周辺の道路が混み始めました。やすくんの住む都道府県は交通マナーが悪いことで有名で(こう言うと、「都道府県」と明言を避けていても、どこだか分かっちゃいそうですが(笑))、普段から迷惑運転をする人が多くて困っています。道路が混雑する時期には、そう言う迷惑運転者も増えて更に困ります(汗)


ただ最近、それに加えて、運転からドライバーの感情を感じるようになった気がします。焦りやイラつき、怒りや憎悪と言った感情が運転越しに伝わってくると言うか・・・。それがとっても不快であったり、怖かったりします。20年くらい前はそんなこと感じる事はなかったのですが。私が敏感になったのか、それとも運転者達が運転に感情を込めるようになったのか・・・。


でも、実は運転だけでなく、例えばスーパーに行っても、街を歩いていても、視界に入る他人の感情が昔よりも伝わり易く(感じ易く)なってきた気がします。以前はそんな風に感じる事はなかったのですが。


ギフテッドの多くは、同時に、HSPだと言う研究結果があります。やっぱり、そういう事なのかな?ギフテッドの皆さんはどう思いますか?