ギフテッドの集い

ギフテッドの人達がより良い人生を送るために情報交換をするブログです

ギフテッドである辛さって何?

こんにちは、やすくんです。


ギフテッドのコミュニティーでは、ギフテッドであることが辛いと言う人がいます。まぁ、どんな人に生まれたとしても辛いことはあると思います。今日は、やすくんが感じた辛さについてお話してみます。


・周りと話が合わない、理解してもらえない
IQに20くらい差があれば、話が通じないと言われています。IQ100が平均だとしたら、ギフテッドの人からすると、自分の言いたいことを言っても平均的な人達とは会話にならないです。やすくんの経験から判断すると、その通りだと思います。話したいテーマも、レベルも、全然噛み合わないです。当然、理解してもらえないです。その中でも最も辛いのは親に理解してもらえないことかも。他人であれば、「たまにだから、しょうがないな〜」で済ませることも出来ますが、親子の場合は毎日のことですから。あと、早々に親のレベルを越える日がきます。その時、がっかりするかも。


・existential depression
論理的であるギフテッドだからこそ、なんにでも意義を求める。でも、自分の存在意義が分からないし、意義がないなら存在する意味もないって感じるかも。だから、やすくんは今でも存在意義を探し求めてます。人間の存在意義が宇宙人の奴隷だったらどうしよう?


・OE
感情に激しく振り回されるので、辛いと感じる時もありますね。やすくんの場合は怒りとか悔いといった感情に激しく振り回されて辛い経験をしたことがあります。でも、OEがあるから平均的な人よりも成長も早いし、嬉しいこともすごく嬉しく感じます。しょうがないですね。


・正義感、フェア精神
映画「ギフテッド」でも、主人公の女の子がいじめっ子を殴ってましたね(笑)正直、世の中の大半の人の正義感なんて小っちゃすぎると感じるくらい、熱い正義感を持っているのではないかと感じます。フェア精神もそうですね。これが理由で他人を嫌いになることがけっこうあるかも。


ざっと、こういったことに辛さを感じます。(多分、他にもあると思いますが)


ギフテッドの皆さんはどう思いますか?