こんにちは、やすくんです。

環境問題について考えていた際に、ネットで興味深い記事を見つけました。それが人口削減計画です。しかも、この計画は国連のものです。

実はやすくんも10年前くらいから、環境問題の唯一の解決方法は人口削減だと考えていました。削減と言っても、誰かを殺すわけではなく、出生数を減らすという方法をとるのです。子供を産みたいだけ産む権利を取り上げるような酷い方法だと批判する人もいるかも知れませんが、このままのスピードで増えていけば、食料や資源を求めて戦争に発展したり、汚染やゴミ問題が悪化したりするリスクもあるため、それよりはマシだと思っています。(繰り返しますが、人口がこのままのスピードで増え続けていくのは、全人類にとって、確実なリスクです。国連は食料危機に備えて、昆虫食を真面目に研究しています)

この問題はかなりセンシティブなものです。しかも、出生数を減らす方法が私が考えていた方法よりも遥かに酷い方法で進められようとしているとの噂もあります。(私の考えていた方法は、せいぜい中国で行われていた一人っ子政策程度です)

難しいかも知れませんが、人々はもう少しマクロ(地球全体や長い時間軸)な視点で物事を見る必要があると思います。ミクロ(自分の周りだけや、短期間)な視点で物事を見ていると、大きく道を踏み外すのではないかと思います。(実際、人類はそうやって大きな失敗を繰り返してきました)

こういう話をする時、私は理解されなかったり、批判されたりします。ギフテッドの宿命なのかもしれません。でも、それを承知で繰り返します。人々はもう少しマクロな視点で物事を見て、一生懸命考える必要があります。

私はそう信じています。