ギフテッドの集い

ギフテッドの人達がより良い人生を送るために情報交換をするブログです

「論理的」である喜びと苦悩

こんにちは、やすくんです。


映画「ギフテッド」のデジタル先行配信が昨日から始まったようです。私も映画館で観れなかったので、デジタル配信かDVDレンタルを利用するつもりです。鑑賞後、このブログで感想をシェアしたいなぁと考えています。


映画の予告編でもその特徴が紹介されていましたが、ギフテッドの皆さんは学生の頃、やっぱり、数学が好きでしたか?私は好きでした。名門の学校の入試問題なんかによく挑戦していました。あの頃は解けるまで何時間でもずっと考えていましたねぇ(笑)


数学が好きだったので、自然に理系の道に進みましたが、大学生の頃や社会人になってからは、コンピュータプログラミングに興味を持ちました。エクセルのVBAやC言語で自動計算をするプログラムを組んだり、HTMLでホームページを作ったり、FLASH動画でeラーニング教材を作ったり。これらも楽しかったです。最近は空き時間にIQクイズやパズル系のゲームを好んでしています。


私はこう言った「論理的」な趣味やゲームが好きですが、交流するのも「論理的」な人が好きです。例えば、私は近隣の貸し農園で野菜を育てているのですが、同じ農園に来ている人で、いつも親切に色々と教えて下さる方がおられます。その方の説明や考え方がとても論理的で、話をしていてとても楽しく、いつもインスピレーションをいただいています。論理的な人は他の論理的な人とコミュニケーションを取っている時に喜びを感じるものなのでしょうか?


しかし、論理的に生きることは喜びだけでなく、時に、苦悩も私に与えます。世の中や人生、人々は残念ながら完全に論理的でなく、屁理屈や感情の上に成り立っていることが多々あります。そんな時、現実と自分が論理的に築き上げた理想の間に大きなギャップを感じ、埋められない溝を前に、苦悩を抱くことになるのです。


皆さんはどうですか?