こんにちは、やすくんです。

7月になった更年期障害。色々と調べて、色々と試した結果、体調はだいぶ改善してきたように感じます。

その中で思わぬボーナスを得ました。大学時代からスタートした一人暮らしをきっかけに表面化し始めた強迫性障害や不安障害。そう言ったものが緩和されたのです。ネットで調べると自律神経の乱れとこう言った障害の間には密接な関係があるらしく、自律神経が整うとこれらの障害も緩和されるとのこと。万事塞翁が馬ですね。

私が試していることは、

・22時前後には寝る（副交感神経がONの時間を長くする）
・お酒を飲まない（お酒を飲むと思考や感情の強度が高まり過ぎ、交感神経がONになる）
・「ぐっすり眠れる塗り絵」（考え事、悩み事から解放され、睡眠改善、副交感神経ON）
・交互浴（交感神経と副交感神経の切り替えを良くする）

です。

人それぞれ、表面に出てくる障害は異なりますが、その原因が自律神経の乱れで発生しているものについては、自律神経を整えることで改善されそうな障害が世の中にはたくさんあるのだと思います。

集中力の高さやOEと言った特徴から、ギフテッドはどうしても交感神経が優位に立つ傾向にあるのではないかと思います。身体的・精神的な障害の気配を感じたら、自律神経の乱れを疑い、対処するのも一つかもしれませんね。